「オズの魔法使い」は余りにも有名ですが、「人間にとって一番大切なものは何か」という大きな作品命題を抱えております。
自分で考え、自分で決めよう、心を大切にしよう、勇気をもとう、そして家族のもとへ帰ろう。この普遍的なメッセージは21世紀と時を変えても色あせない永遠の宝ものでしょう。
舞台は脳みそのないカカシ、心のほしいブリキ、勇気をほしいライオン、家族のもとへ帰りたいドロシー。子供たちはこの4人の誰かに共感してくれることと思います。
アメリカ・カンサス州の農場の小さな家で、両親を早く亡くしたドロシーは叔父と叔母夫婦に育てられ元気に暮らしています。
ある日突然、大きな竜巻がドロシーの村に襲いかかり、家ごと空へ巻き上げられてしまいます。気がついたドロシーが目にしたのは、不思議な美しさに彩られた見たこともない光景でした。そこに現れたマンチキン族の4人の小人は、飛ばされた家の下敷きになった悪い魔女がこの国からいなくなったといって、歓声を上げています。すると今度は親切な魔女が現れて、ドロシーの「農場に帰りたい」という願いに、エメラルドの都へ行ってオズ大王に会うようにと教えられます。
ドロシーは旅の途中で会った、「脳みそのないカカシ」「心のないブリキ」「臆病なライオン」を仲間にして、みんなの願いを叶えてくれるオズ大王に会うための旅を続けます。しかし行く先々では、様々な困難が待ち受けます。
ドロシーはくじけることなく、仲間の3人と勇気を絆に、それぞれに願いを叶えることができます。 |
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| 原作 |
L・Fボーム |
| 脚本・演出 |
木島恭 |
| 作曲 |
本間裕治 |
| 音楽監督 |
高橋慶吉 |
| 衣装 |
佐藤真由美 |
| 振付 |
橋本のり子 |
| 歌唱指導 |
山下美音子 |
| 制作 |
町永義男 / 神品 実 |
| プロデューサー / 製作 |
神品信市 |
| 上演時間 |
90分(休憩10分含む) |
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