「三年寝太郎」が、これほどまでに市民に愛され、大切にされてきたのでしょう。それは、史実に基づいてうまれたからです。
天保13年(1841)の「風土注進案」の記録の中に「いつも寝てばかりいるので、世人からは寝太郎と呼ばれていましたが、厚峡川に大きな堰を造って流れをひき、美田となした」と記されています。
子供たちに人間は外見で判断しないで本質を見て欲しい。江戸時代の農家の生活の苦しさをミュージカル形式を使いコミカルタッチで表現します。
今日も、日が暮れようとしています。
寝太郎は、働きもせずに寝てばかりです村人たちは、そんななまけ者を「三年寝太郎」と呼んで見下していました。ところで、村にはもう長いこと雨が降っていません。しだいに田んぼの水は涸れ、畑の作物もまったく元気がありません。
この様子では凶作になります。村人は言います「これはきっと、なまけ者の寝太郎のせいじゃ」「神様が罰をくだされたのじゃ」村人たちは寝太郎の家におしかけます。すると寝太郎は、「川を堰止めて、田んぼに水をひこう」しかし。だれも寝太郎の話に耳を貸す者はいません・・・・・・・・ |
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| 原作 |
山口県民話より |
| 脚本・演出 |
丸尾聡 |
| 作曲 |
ひぐちりえ |
| 舞台美術 |
寺田崇 |
| 衣装 |
松本真知子 |
| 振付 |
工藤美和子 |
| 音響 |
鶴岡泰三 |
| 照明 |
田向澄男 |
| 制作 |
町永義男 / 神品 実 |
| プロデューサー / 製作 |
神品信市 |
| 上映時間 |
90分(休憩10分含む) |
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